【shopify】Mikawaya Subscriptionとは？機能や特徴、導入方法まで紹介

shopifyでサブスクリプションを販売するにはアプリの導入が必要ですが、英語のアプリばかりで困った経験はありませんか？

そんな時は、サブスクリプションアプリ「Mikawaya Subscription」の導入を検討してみましょう。

Mikawaya Subscriptionは日本製のアプリで、サブスクリプション経験がある開発者がリリースしているため、ショップに関する質問に答えてくれます。

サブスクリプションは安定した収益が見込めるものの、販売方法を間違ってしまうと売上につなげることは難しいため販売戦略は必須です。

今回の記事ではMikawaya Subscriptionの機能や特徴、導入方法まで紹介するので、これからサブスクリプションを取り入れたい人は参考にしてくださいね。

【shopify】Mikawaya Subscriptionの概要

「Mikawaya Subscription」とは、日本語に対応したサブスクリプション機能をshopifyに導入できるアプリです。数少ない日本製アプリなので、英語が苦手な人でも利用しやすいでしょう。

リリースから1年程度で累計流通金額が2億5000万円と販売実績もばっちりです。新機能の追加、外部システム連携による機能拡張、サブスクリプションに必要な運営サポートなどを行っています。初心者の人にも優しいアプリなので、売上向上のために必要な情報を得ることも可能です。

プランと月額料金

無料のライトプランと、有料のベーシックプランが用意されています。ライトプランはお試しストア向け、ベーシックプランはしっかりと使いたいストア向けです。それぞれ販売手数料が発生しますが、ライトプランの方が3%と少し高い設定になっています。

サブスクリプションをメインに販売しているショップであれば、ベーシックプランがおすすめです。初めて利用する時だけライトプランにして、グレードアップしたい際にベーシックプランに切り替えると良いでしょう。

【shopify】Mikawaya Subscriptionの機能と特徴

機能

• フォーム一体型LPの実装ができます。
• アップセル・クロスセル機能があります。
• BOX機能で顧客好みのボックスを販売できます。
• 2段階割引ができます。（例：1回目購入で50%OFF、2回目以降20%OFFなど）
• 2回目以降のお届け指定日がマイページで変更できます。
• 解約時にアンケート調査を行えます。
• 顧客が満足できるマイページを用意できます。
• サブスクリプションの商品追加・変更機能があります。
• ステータス別でデータ分析が可能です。
• サブスクリプションの継続回数で商品のラインナップを変えることができます。
• 外部システムと連携ができます。

特徴

• 全て日本語に対応しています。
• 難しい知識は不要で、簡単に導入できます。初期設定や他アプリの移行であってもサポートしてくれます。
• ShopifyPayment決済テストモードにするとテスト購入をお試しできます。
• 実際にshopifyで運営している経験を元に開発されているので、機能やサポートが行き届いています。
• 顧客のニーズに応えられる機能（割引設定、マイページ、お届け指定日、BOX機能など）に対応しています。

【shopify】Mikawaya Subscriptionの導入方法

①インストール方法

shopifyストアから「Mikawaya Subscription」を検索して「アプリを追加する」をクリックします。

下までスクロールして「アプリをインストール」をクリックします。

②初期設定方法

インストールが完了すると以下の画面に変わります。

1. 「サブスクリプショングループを作成し、商品を紐づける」
2. 「SHOPIFY PAYMENTSの有効化」
3. 「テーマにコードをインストール」
4. 「顧客アカウントを任意、または必要にする」
5. 「設定でお届け準備期間を設定しましょう」
6. 「動作確認」

上記の順番に沿って初期設定を完了させましょう。

まとめ

「Mikawaya Subscription」の機能や特徴、導入方法まで紹介しました。

Mikawaya Subscriptionは数少ない日本製サブスクリプションのアプリで、売上向上につながる優秀な機能が搭載されています。

実際に開発側がshopifyでのサブスクリプションのショップを運営しているため、寄り添ったサポートに特化しています。

そして、販売実績もあることから使い勝手の良さやアプリの優秀さが伺えます。

無料でインストールができる上に、初心者向けのサポートも行っているので、導入までのハードルが低いと言えます。

一度お試しとしてMikawaya Subscriptionを導入して、サブスクリプションの売上を向上させていきましょう。